また施術が進化します。
開業当時は持病や痛み、違和感と敵対し、それを和らげることに専念し、時間が経つにつれて『共存』の大切さに気がつきました。さらにこの年末、持病や病気を発症しているお客さんの体を施術していると自分の手にとても違和感を覚えました。
そこで病気が位置している部位に手を当てるとすごく心地が良く、しばらくするとその臓器が触れる場所を次々と指示してきました。
15分が経過してお客さんが
「何かとても楽になった」
と言われ、さらに施術を続けました。
施術後、とてもスッキリとした顔になり満足されたようでした。
病気を治すため、痛みをとるためのツボを押すのではなく、まずそれらの臓器の声を聴くこと。声と言っても言葉ではなく直接こちらの脳にアクセスしてくるので『電波』『脳波』といった感じです。施術での問診と触診の大切さを改めて実感しました。
これからの施術はうつ伏せからのスタートではなく、こういった部位の声を聴きながらやりますので、手順が変わります。どんな施術をするのかはぜひ受けに来てくださいね😃
山伏のお寺&整体院
本山派修験宗聖護院門跡末寺 菩提山 瑞光院の住職 瀬口一幢(せぐちいちどう)と申します。 バランス整体アトリエ椿の院長もやっております。 よろしくお願い致します。
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